失敗しない税理士の選び方 ~個人事業主編~
~税理士が必要な人とそうでない人の違いは?~
以下の項目に一つでも該当する方は、税理士をご検討ください
パソコンが苦手の方
領収書の整理が苦手の方
白色申告をしている方
年商1,000万円突破が見えている方
逆に以下の方は、ご自身で確定申告を済ませる選択肢もOKです
何でも自分でやりたい方
会計ソフトに自分で入力できる方
税理士に払うお金がもったいない方
タイプ別に見る税理士が必要な人
1. パソコンが苦手な方、領収書の整理が苦手な方
ストレスの一番の要因をご存知ですか?
コーチング用語で「未完了の状態」と言ったりしますが
「あぁ、やろうと思っているけど面倒だ、、、」
という状態をズルズル引きずることです。
元々、領収書整理などが苦手な方は、何も迷うことはありません。
税理士に全部丸投げして、スッキリさせた方が精神衛生上も間違いありません!
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2. 白色申告をしている方
ご存知ですか? 法律が改正され、白色申告の方も平成26年から記帳義務があります。
それでもまだ、あなたは白色申告をご選択されますか? そのメリットは何でしょうか?
青色申告の申請は3月15日までです。
青色申告をご検討中の方はお急ぎください!
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3. 年商1,000万円突破が見えている方
年商1,000万円を超えると消費税の納税義務者となります。
消費税法の制度はとても複雑で、しかも前もって手続きが必要なケースがほとんどのため
気付いたときには「手遅れ」なんて事も良く見受けられます。
これまで、ご自身で確定申告をされてきた方も、以下の理由から税理士が必要不可欠となります。
- (1) 消費税は高度な専門知識を必要とします
- (2) 消費税の納税義務者で税理士がいない場合、税務調査の可能性が上がります
信頼できる税理士とパートナーを組んで、さらなる成長を目指しませんか?